灘高「奇跡の授業」で使った教科書


何気なく見ていたテレビで、

98歳になる伝説の国語教師が、灘校の生徒たちに久しぶりに授業する、

そんな密着レポートがありました。

生徒たちは、すっかり耳が遠くなったその先生の授業を真剣に聞いています。

「お尻に『ぶ』がつく動詞を書きだしてごらん」

遊ぶ、学ぶの他に私が思いついたのは、




叫ぶ

むせぶ

弄ぶ

吹きすさぶ

飛ぶ

寝ころぶ




...くらい(^^;)

少ないわ〜〜〜。





その伝説の国語教師が教科書としても利用していたという小説が、これです。





銀の匙 (岩波文庫)

銀の匙 (岩波文庫)


姫に読ませてみようかしら。。。。