先生が紹介してくれた本




娘の担任の先生は、ある意味とても「斬新な方」です。最初にビックリさせられたのは、学級通信の枚数の多さでした。これまでの学年では、平均して週に1枚程度の配信だったのに、なんと日に2枚のペースで、A4版たっぷりに学級での子ども達の様子や学習状況、家庭教育に関する記事をまとめられます。先日の家庭訪問で、「すごいですね」と感想を述べさせてもらったところ、「重宝するんです。私の記録でもありますから」とのお返事。
確かに。
私も、残しておきたい子ども達との学習の思い出を「記録」したくて、このブログを書きはじめたのですから、思いは同じです....。



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その先生が、「とてもいい本に出会いました」と学級通信で紹介されていたのが、この2冊。


発達障害の子どもたち (講談社現代新書)

発達障害の子どもたち (講談社現代新書)





当たり前のことが何なのか、親がやってみせて教える必要あり。

プリントに書かれた言葉が身にしみます....。そうよね、子どもに勉強を勧めるなら、その前に親自身が向上心をもっていなければ。ついてきてもらえるはずがありません。今夜からまた、私も英語学習をしっかり頑張るつもりです。最近ちょっと怠け気味でしたから (^^;)


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