英検、受けてきましたが...。
雪が降り続く真冬の寒さの中、娘と一緒に受験会場に向かいました。昨年6月に撃沈してしまった英検5級のリベンジです(^^;)
前回、合格点に1点足らずの「不合格A」でしたので、ちょっとは安心できる結果になったかと思いきや....
「ぜんぜん自信ない...(TT)」
「やっぱり...」
帰宅して答えあわせをしてみたら、落としてはならない基本問題をあちこちポカしておりました。う〜〜ん、今回もギリで不合格かもねぇ。
娘もショックだったようです。夕食前に珍しく自主学習してました。
これまでNHK講座を主に聴いていたのですが、やはり英検合格を目的とするならば、過去問を中心にすえた対策も考える必要がありそうです。試験合格だけに目標をすえた語学の勉強って、本当はあまり好きではないのですが、検定試験についていえば、なんといっても合皮が大事ですし、そう甘いことばかり言ってられそうにありません。
「3度目の正直だ、6月に受けて合格しなさい」と、主人。
まだ結果が出てもいないのというのに、すっかり落ちた気でいます。ま、こういう経験も大事ですよ。勉強しないと、結果は出ないのであります。やるだけやったら、後悔の味も変わるものです。ファイトだ、娘よ。
いちおう英語に関しては指導担当の母、ちょっと責任を感じてます。方針をかえて、次回テストまでの4ヶ月間は、検定試験対策のテキストを教材にしてみることにしました。まずは合格ねらいで。
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小1の息子も、お姉ちゃんの落ち込みに刺激を受けたようです。
「明日から15分勉強する」というので、彼にもこのテキストを用意しました。
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娘が英検に合格しないと、私はTOEICを受けることができません。
がんばって英語タイムを盛りあげたいと思います。