「理科実験力は、料理で鍛える」
理科なんて科目は、学校で習うものだとばかり思っていました...(勉強不足)。
- 作者: 松永暢史
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2007/02/01
- メディア: 単行本
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なにも私は「家庭で理科実験をしましょう」と言うつもりはありません。それに近いもので代用すればいいのです。理科実験にきわめて近く、科学的好奇心やアイディアを育むもの、それは料理です。(本文より)
春休みに入って、子ども達の生活にも余裕がでてきました。
この機会を逃す手はありませんよね y(^^)y
夕方6時30分になると、わが家のキッチンは理科実験室になります。
・どうしてスパゲティを茹でるとき、塩を入れるの?
・大根の根っこって、どこから?
・中心にタマゴの黄身がくるように茹でるには?
・じゃがいものアクって、何?
・みりんって、何からできてるの?
私にだって答えられないような質問が、どさ〜〜〜っと出てきます...。調べなさい、自分で。
自分でご飯をつくると、残すのももったいないと感じるようです。4年生からは小学校のクラブ活動に参加できるのですが、娘は「もちろん料理クラブ」なのだそう。それはそれは、母も楽しみよん♪