教材を整理することにした。
家庭学習を本格的にはじめて、まだ3ヶ月にもなりませんが、これまでの遅れを取り戻そうと書籍を読みあさり、娘や息子の学習に付き合っているうちに、ある「法則」が見えてきました。その法則とは.....。
教材の数と、
成績の向上は一致しない。
「そんなん当たり前やん」なんて、言わないでくださいね....(TT) 何事においても、初心者の人間には、そういった基礎的なことが見えない場合があるんです。
机にずらりと並んだ教材の数に、娘はきっと圧倒されていたことでしょう。口にこそ出しませんが、すんごく居心地の悪い学習環境だったと思います。手つかずの問題集が、ずらりと並んでいたんですから。
そこで、考えました。教材を整理しようと。
娘も息子も、「ベネッセ」の通信教育をとっています。学校の宿題がちょっと多くなっている娘にとっては、机にド〜ンと並んだ副教材は、負担にこそなれ、なかなか「がんばろう」という気にはさせてくれなかったんじゃないかと思います。もうお腹いっぱいって状態で。
お気に入りだった陰山先生の教材も、今後の取り組みは「百ます計算」だけにして、学校で使う教科書や計算ドリルを思いっきり活用することにしました。補助的に使用する教材は、次のものを厳選しました。
脳力アップドリル4年算数 (脳元気!Active Brain)
- 作者: 川島隆太
- 出版社/メーカー: 学研
- 発売日: 2005/03
- メディア: 大型本
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脳力アップドリル4年国語 (脳元気!Active Brain)
- 作者: 川島隆太
- 出版社/メーカー: 学研
- 発売日: 2005/03
- メディア: 大型本
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この教材は、娘はもちろんですが、母親である私が1番「やってみたい♪」と思える内容で気に入っています。